3つの工程と7つのプランで太宰府を日本を代表する都に


①市民参画の行政
街づくりで地域創生
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①市民参画の行政、街づくりで地域創生
・年間100回の「市長と語る会」で市民の声を聞きます。
・市三役(市長・副市長・教育長)リレーブログで情報を発信します。
・市民も参加する太宰府街づくりビジョン会議(仮)を開催します。
②学問の神様に
ふさわしい
教育・子育て
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②学問の神様にふさわしい教育、子育て
・「子ども学生未来会議(仮)」を開催します。
・「読み書きソロバンからプログラミングまで」基本教育の充実させ、先進教育に挑戦します。
・小学生へのスチーム(STEAM=Science[科学]Technology[技術]Engineering[工学]Art[芸術]Mathematic[数学])先進教育キャンプを実施します。
・学童保育、放課後児童クラブを充実させ児童の活動を応援します。
・キャリア教育(職業体験、働く人の話を聞くなど)に力を入れ子ども達の生きる力を応援します。
・市内の大学・短大との連携(行政・まちづくり、小・中・高校、生涯学習等)を進めます。
・中学給食は、近隣連携も含めた最適な方式を協議し実現を目指します。
・出産・子育てを切れ目なくサポートし、暮らしやすい太宰府にします。
③徹底した行革と
超成長戦略で
財政再建
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③徹底した行革と超成長戦略で財政再建
・太宰府市役所のチーム力(市職員、組織、システムなど)を再発見して、長所を引き出します。
・市職員の人材育成(キャリアアップを支援)をサポートし、外部専門家も活用してスムーズで大胆な運営を目指します。
・防衛政務官時代のノウハウを生かし、市政運営経費(無駄の削減、効率のよい運営)の見直しを進めます。
・日本遺産など太宰府の資産(文化、自然、文化財、都市インフラ等)を観光や映画・写真撮影の舞台など様々な場面で活用し、中長期滞在型次世代観光産業など地場産業を創出します。
・地場みやげ産業を振興し、太宰府の生産供給能力と収益を増加させます。
・大宰府政庁復元プロジェクト検討委員会を発足します。
・先進教育によって人材を輩出し、その人材が働ける先端知的集約産業を創生します。
④積極的広域連携
による
大太宰府構想
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④積極的広域連携による大太宰府構想
・交通大動脈計画を立案します。
・周辺自治体と連携した防災計画および協力体制をつくります。
・周辺自治体との職員交流で、お互いの専門知識の共有化によるレベルアップを図ります。
・コミュニティバスの相互乗り入れなどで路線の利便性・収益性を向上させます。
・観光連携で太宰府周辺の回遊性を高めます。
⑤環境重視の
逆転発想で
渋滞解消
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⑤環境重視の逆転発想で渋滞解消
・環境負荷を減らす交通体系の実現の為、国土交通省等と連携していきます。
・幹線道路の渋滞を軽減して、生活道路への流入を減らす為に国や県と協力します。
・イベント時における交通規制やパークアンドライド(周辺駐車場の活用)を進めます。
・慢性渋滞の原因となる交差点や信号などのハード面の改善を行います。
・ロードプライシング(道路通行料の課金)を行い外部からの車両の抑制と交通対策財源確保を目指します。
⑥民間の知恵を
生かした
高齢者福祉
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⑥民間の知恵を生かした高齢者福祉
・民間事業者と協力して自立支援システムを構築します。
・公共施設のトイレを和式から洋式に更新していきます。
・高齢者の活動の場を支援します。
・移動式モバイル地域包括センターを設置して、相談のしやすい体制をつくります。
・地域包括センターの出張相談会を行います。
⑦防衛省自衛隊と
連携した
市民の安心安全
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⑦防衛省自衛隊と連携した市民の安心安全
・昨年の北九州北部震災での経験を活かし、近隣自治体が救援部隊の本部設置に迅速に協力して被災地の負担を軽減、救出、復興のため、自治体と消防庁、警察庁、防衛省と事前に協定を締結します。
・消防警察自衛隊、近年活躍の場を拡げているボランティア団体のもつ災害救援のノウハウを行政・市民と共有できる機会をつくり、担当専門官を設置します。
くすだ大蔵プロフィール
▶1975年(昭和50年)筑紫野市上古賀に生まれる。
本籍地は、筑前町曽根田。地元、福岡県筑紫野市立二日市小学校に入学。小学生時代は、ミニバスケットボールに励み、児童会長も務めた。
▶1988年、私立久留米大学附設中学校に入学。
中高一貫で受験なしに1991年に私立久留米大学附設高校に入学。
中くらいの成績で1994年に卒業。
▶その後、中高時代のさぼりがたたり、福岡で1年、東京で1年、合計2年の浪人生活の末、ようやく1996年、東京大学文科一類に入学。法学部に進み2000年に卒業した。
▶2000年4月から住友銀行の最後の行員として社会人生活を
スタートさせた。勤務地は、大阪の天王寺駅前支店。二年目に合併し
三井住友銀行に。
▶大学時代の父の敗北から意識を強めた政治家という初志が
銀行退職を決意させ、国家公務員Ⅰ種試験合格後、羽田孜元総理の
秘書として政治の道に入る。27歳で地元に戻り、国政の活動を始める。
▶2003年、第43回衆議院議員選挙に初出馬、28歳で初当選。
その後、3期連続当選。2009年9月から、鳩山由紀夫内閣・菅直人
内閣で防衛大臣政務官を務める。